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誘導と嘘の分析について

メンタリストDaiGoのメンタリズムが心理学を使っていると聞いたので分析してみる。今回は、主に誘導と嘘の見抜き方の話になるので、あまり好まない人には面白くないかもしれない。メンタリストDaiGoという人物について。慶応大卒、人工知能関連の研究室に在…

マインドフルネスと音楽について

マインドフルネスと楽器の聞き分け方について。録音された音源から楽器ごとに音を聞き分けることは、意外と難しい。ここではマインドフルネス(もしくは瞑想)を用いた聞き分けのコツ(方法)を紹介してみる。マインドフルネスとは、Google社員やジョブズ氏…

動物に好かれる方法と世捨て人

世捨て人パーソナリティは動物を手なづけることが得意ということを最近知ったが、自分にも思いあたるところがある。動物(小型犬と猫)に好かれる方法で、雑感的に知り得ていることを書く。犬(小型犬)の場合。相手が近寄って欲しくないときはそれ以上近寄…

権力への意志とハラスメント

権力への意志の悪辣な側面について、DV関連と過酷労働の二点から、経験的に知り得ていることを書く。「権力への意志」はアドラー心理学の鍵概念で、劣等感を補償する為の原動力として働く意志のこと。アドラーは、目標を達成する為に健全に問題に取り組むべ…

日記的ふりかえり

ODによる影響を知りたくて、知能検査(WAIS-III)を受けてきた。その結果が先日出た。国語読解にあたる意味理解と時間構成化は、IQ120程度まで回復したようだった。なお、暗算計算や事務能力関連のIQとの差が30程あるので、発達障害傾向の人に見られる生きづ…

小説『羊と鋼の森』を読んで

2016年本屋大賞を受容した『羊と鋼の森』が手に入ったので、昨今の日本の風潮と重ねあわせて若干の分析と感想を述べてみたい。導入部分を、稚拙な文章力で簡単に要約する。主人公である17歳の「僕」は、期末試験の放課後、先生の言伝で「調律師」を体育館に…

心理的両性具有について

男性性と女性性の発達について、知り得ていることを書く。社会には性役割というものがある。所謂男性らしさ、女性らしさというもの。一般的な発達課題では、自我同一性の獲得のなかに、性同一性と性役割の獲得も含まれる。権威(性役割)受容型か、クロスセ…

感情は普遍的価値を持つか

自分が12歳の時に出した哲学的な結論のひとつに、『感情は普遍的な価値を持つ』ということがある。これについて考えてみたい。小さい頃一人で考えていたこと。形あるものは壊れ風化し、不変のものは存在しない。外界は離人症(現実感喪失)があって信用でき…

風潮の私見

このあたりで西洋の自我確立から昨今の風潮まで、適当な私見を述べたい。西洋の自我確立について。子供の自我確立の流れを見るのには、ユングによるとグリム童話などの昔話を読むと良い。たとえば、ヘンゼルとグレーテルは、家庭に居場所がなくなり、森に置…

思考法について

箸休めに、自分が使っていた思考法について思い浮かぶものを考える。演繹法。前提から結論を論理的に導き出す(構築する)。論理学の範疇。前提の正しい設定が困難なのと数学的思考能力が求められる。正しければ数学的に予測ができる。帰納法。より集めた事…

自由意思と世界

量子力学のコペンハーゲン解釈では、世界は重ね合わせの状態であり、確率でしか表せないという。世界が重ね合わせであるなら、さながらパラレルワールドのような世界が存在することになる。存在するとしたら無限に可能性は拡散しているのか、あるいはあると…

観念論と美

美と宗教と自然について。意志と表象としての世界を読むと、美(芸術)のレベルとして、超越的な存在>人間や動物>風景や自然>建築物や職人芸によるものの序列とされている。基となるプラトンのイデア論でも、宗教的な連関として魂とイデアは切っても切れない…

感情と物自体と価値

物に対する主観的な感情が価値を左右する。http://digitalcast.jp/v/11297/物は同じでも、主観的な意味付けが変わると、価値は大きく左右される。上記のTEDスピーチでは絵画贋作の話や、痛みの実験など、様々な実際例を挙げて説明される(和訳のみ表示すると…

宇宙論と意志と意識について

神秘的な観点での宇宙論と意志、意識について。意志と意識のモデルとして考えているのは、意志>魂>人格>身体>意識の構図。これを基に、カバラ思想と、意志と表象の概念を援用して考えたい。科学的な論考は勿論似非科学となってしまうけれども。創造主はアイ…

ユング心理学と見立て

ユング心理学と見立てとの関連について、やや専門的に知り得ていることを書く。ユング心理学は基本的に、補償作用と展望の心理学である。タイプ論。劣等機能の開発を通して全体性(totality)を得る。外向的な人は内向的な側面を、外向的な人は内向的な側面…

創造性と気質について

遺伝的気質に関連する創造性と才能について、知り得ていることを書く。一般的に天才とされる高IQについて。IQが高い人は、概念形成能力が高く、すべてにおいて論理的整合性がとれている。概念的な思考の速度が速いので、反証性の検討が速い。結果として扱え…

アドラー系の本を読んで

今一番売れているであろうアドラーの読み物から、適当に要点と批評をまとめたい。アドラー心理学は、反証可能性がないため自然科学ではないという批判がある。ユングとフロイトも同様の批判を受けている。これに対して、ユングは現象学的立場を取る。この本…

共時性について

共時性について知り得ていることを書く。共時性(synchronicity)とはユングが用いた概念で、意味ある偶然の一致と解される。しばしば喧伝される精神電流などの偽科学的な解釈は危険であり、注意深く観察することが大切とされている。カウンセラー、クライエ…

挑戦の足跡

苦手なことを克服してきたノウハウを書きたいと思う。小学生の頃は友達ができなかった。それは転校を機に友達を好きになることで簡単に解決した。好意の返報性が人には備わっているから、その人のことを好きだと思って接すれば好かれることは簡単だった。自…

AIと国教

AIに関しての考え方の差異と宗教的考察。西洋はキリスト教圏。キリスト教は人間にとって自然は統べるものとされる。従って、神>人間>家畜>自然の序列。AI(機械)は家畜と同列とされるが、家畜の序列が人間と同等もしくは、それ以上になることを恐れる。猿(…

意識の真相

小さな頃、哲学的ゾンビについてや、世界5分前起源説、物質と意識の連続性から、仏教的な色即是空、魂について考えていたが、結論はデカルトのように「我思う故に我あり」意識のみが信じられると結論付けられるようになった。しかし、ここにその反証を展開し…

ゲーム理論に学ぶ勝負論

ゲーム理論とは、囚人のジレンマに代表されるような、行動の選択におけるメリットとデメリットを数値化し、合理的な選択を考える科学。ゲーム理論を勝負と置き換えた場合、まず考えるのはAとBを選択したときの自分の得点(メリット)と失点(相手のメリット…

恐怖症と行動原理

恐怖症の克服から行動原理について考える。例えば、ここに対人恐怖症を訴える人がいたとする。異性恐怖かもしれないし、視線恐怖かもしれない。もしくは、広場恐怖や反対に閉塞感から閉所恐怖症が原因かもしれない。それは過去のトラウマに基づくものかもし…

モンティ・ホール問題から。小ネタ。

僕は彼女と一緒にスキー場に来た。宿泊は山奥のペンションだ。僕の彼女は少々エキセントリックなところのある女の子で、下手すると過去人を殺していても不思議じゃないくらい危ない精神の持ち主だった。ペンションで宿泊中、異常気象による記録的な豪雪で交…

本の早い読み方

本や話などの内容の読み方。1.プロットを読む、結果から見るプロットの読み方は、まず大まかな意味段落に構成を分け、大体の流れを掴む。全体から要素を分解し、いくつかの軸(柱)となるものに再構成する。たとえば、表向きは、トピックごとに分けられて、…

秦基博の『鱗』と結婚式

秦基博の『鱗』が友人の結婚式でリクエストされ、歌われたそうだ。秦基博は典型的なイメージ思考の人で、歌詞にも一貫してイメージを介した感情表現がなされている。秦基博の『鱗』は、自分が魚で、身を守る鱗を脱ぎ捨ててでも、激流に傷付きながらでも、相…

思考するとき言葉を使うか

人が思考するときには、いくつかのタイプがある。一つは、音声思考タイプ。内語によって、独り言のように音声が頭の中で流れる人。話が長くなりがちで、要点をまとめていかないと話が途中で遮られやすいところがある。体系的な分析と、論理的であるのが長所…

性欲と性差について

社会学、心理学、象徴学における性は置いておいて、生物的な性欲と性差について知り得ていることを書く。男性は性感が弱く、性欲が強い。女性は性感が強く、性欲が弱い。女性の性感の脳波レベルは、男性に同じ事が起きた場合は、ショック死もしくは気絶する…

占いについて

占いの基本的見方。12星座的見方。牡羊座:リーダー、義侠心、強い野心と指導力、権限ある地位と経営力。(火)牡牛座:現実主義、しっかりとした判断、忍耐と芸術、物質主義、衝突は避ける、官能的。(地)双子座:通訳者、分け隔てない、2つ以上のことを同時…

昔話。

カウンセリング的な見方で依拠してたもの。発達課題で足を引っ張っていたり、直面している課題は何か。1.すべてが受容される経験。2.良いことをしたら褒められる経験。3.新しい世界に身を投じて行く経験。4.仲の良い人達と徒党を組む経験。5.個人と個人を尊…

ストレス

自分が憎むもの。簡単にマインドコントロールされる人間。嘘を嘘と見抜けない人間。無力な人間。大切な人を守れない人間。借りを返せない人間。勝手に貸しを作る人間。幸せな人間。悩んでいることがちっぽけなことだと気付かない人間。利用されていることに…

真作と贋作を見抜く方法

芸術について。芸術に関して、ショーペンハウアーの弁を借りれば、天才の芸術家はイデアそのものを伝達する。つまり芸術の鑑賞には因果関係(理由)は必要ない。ここでは芸術作品の真作と贋作を直感的に見分ける方法を紹介する。絵画芸術の場合。芸術を真に…

思いと想いを繋ぎ合わせる

これまでの思想を繋ぎ合わせると、世界は宇宙の意志に突き動かされており、自然が芽吹くことも、動物が子孫をつくることも、人間が権力を求めるのも、そして苦悩し死を求めるのも、すべて意志のあらわれである。意志は永遠を求め、意志は永遠に続き、すべて…

神道について

神道について知り得ていることを書く。神道は、日本神話を基にする日本の伝統的宗教である。日本の土地は伊邪那岐尊と伊邪那美命の国産みによってつくられた。従って、土地そのものが神聖なものである。日本神話の神々(天照大御神)の子孫が、天皇皇室であ…

とある信仰宗教について

箸休めにとある信仰宗教の話。前提として輪廻転生を繰り返し、より高次な存在となるために計画を立てて、修行のために人はこの世に生まれるとする。従って、この世の幸不幸は予め予期されたことであり、不幸を乗り越えることにより人は学び、高次な存在とな…

カバラ思想について

カバラ思想について知り得ていることを書く。 カバラのルーツはユダヤ教であるが、ビッグバン(アインソフオウル)を想定した宇宙意志を前提としているので、ユダヤの聖書からは外れる。従って、口頭で伝承されて来たものである。数字の持つ意味についてはか…

哲学について

哲学について知り得ていることを書く。自分が思うに、哲学は主として、時間の連続性、物質の連続性、意識の連続性への猜疑(批判)の形をとって表れる。世界5分前創造説や、世界がなぜ出来たか確証を得ることができるか、精神や神の存在とは如何様か云々。認…

キリスト教について

キリスト教について、知り得ていることを書く。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教は同じ神を崇意しており、預言者や戒律や聖書などの解釈の相違から種々に別れる。天地創造の神話を持ち、創造主としての神である。ユートピアや楽園への解釈を巡って、様々な…

仏教について

仏教思想について、知り得ていることを書く。まず、現象は因果律に起因する。それを補佐するものとして縁を定義している。廻りまわって、善き行いをすれば善きことが報われ、悪しき行いをすれば悪しき報いを受ける。ではなぜ不幸がこの世に蔓延しているのか…

自分の思想の変遷

自分の思想体系について、まとめられればと思っている。小学生時代の自分は、哲学少年であり、死とは何か、意識の連続性、物質の連続性、魂はあるのかということを自問してきた。結論は、一つは世界はバランスであること、二つは感情そのものに普遍的価値が…

サイコパス 要約

1章 サイコパスとは 表面的な魅力、不安の欠如、罪悪感の欠如、信頼できないこと、不誠実、自己中心的、親しい関係を継続して作れないこと、罰から学ばないこと、情動の乏しさ、自分の行動が他人に及ぼす影響をかんがみることができないこと、将来の計画を立…

自由

自由が欲しい。枠の中じゃない、危険で、孤独で、得るものがある世界。 自分で手に入る、自分というもの。 自分で守る自由。それだけが、この世界で生きる中で、唯一の雛型だと思うから。

ミラクルクエスチョン

もし魔法が使えて一つだけ願いが叶うとしたら何がしたいですか? ミラクルクエスチョンと言われる質問。「世界中の綺麗なものを全て手に入れたい」 と自分は答える。綺麗なものは、ありとあらゆるものが含まれる。 綺麗な景色、自然、インテリア、間接照明、…

車椅子の夢

なんか色々あったなー手首静脈まで切ったり、バンドやったり、心理学学んだり。第一人者に特例扱いされたり。 ストーカーされたり、噛みつかれたり、殴られたり、引っ掛かれたり、待ち伏せされたり、熱湯かけられそうになったり、別れたショックで30㎏台に痩…

リーゼ200錠飲んで救急搬送されたけど、なんだかなー 自分にも他人にも危険を省みないのはサイコパスの特徴だけど、単なる中二病であることを願いたい。 良心の呵責なんてこれっぽっちも感じないからねー、というか、感情が平板? サイコパスも追い詰められ…

ユング心理学を読んで

ユング心理学入門を久し振りに読んでみた。 どんなことが書いてあったか、まとめてみよう。 1.心の現象学 心理療法を受けに来る人は、哲学的とか宗教的な問いを抱えてくることがままある。 追い返すわけにはいかないし、実際役に立つために、視野を拡げて見…